3DCADでモデリングー野球のボール
今回は野球のボール(硬球)のモデリングです。 ボールの規格に沿い直径74mm,ボールの縫い目108でモデリング。
①最初に中空の球体をつくります。
②基準となる縫い目のパスラインを3Dスケッチを使ってスプラインで作ります。
③縫い目のスケッチをパスラインに投影してソリッド化します。
④カーブ駆動パターンで108の縫い目をコピーします。
⑤全てのボディを集合演算で和して1個のソリッドにして完成です。
簡単そうにみえますが、縫い目がボールの表面上をうまく走らず、結構むずかしいかもしれません。
いろいろ試行錯誤して作ってみてください。
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