3D CAD で モデリングーコーヒーミル
SolidWorks始めたとき買った、2冊目?の本「SolidWorks入門Part2」アドライズ(編)の課題であったコーヒーミルのモデリングです。
モデリング自体はさほど難しいものではありませんが、ハンドルが回ったり引き出しが出し入れできるなど、CATIA V5を使っていた者には、新鮮な驚きでした。
CATIAにもキネマティクスという機能は有るにはあるのですが、普通には使用しません、一般でのアセンブリは完全拘束のみ使用です。
ハンドルが回ります。
引き出しが出し入れできます。
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ちょっと休憩! ときんときん・・・
私達の住んでる地域では鋭く尖ったものを「ときとき」とか「ときんときん」と当たり前のように言いますが、他から来た人には解らないらしく方言だそうです。
例えば、このような鉛筆の芯などの尖り具合の状態を言うんですが、尖り具合によっても、ちょっとした言い方の違いがあります。尖り具合によって
「ときとき、ときんときん、とっきんとっきん」 ときときの三段活用と言います。
なぜ急にこんな方言の話かと思われるでしょうが、実は・・
風邪気味で身体が「えらい、ずつない」からです。
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3D CAD で モデリングータイヤ
寒くなってきましたねー、そろそろ冬タイヤにかえませんか。
と、言うことで今回はタイヤとホイールのセットです。
タイヤはSolidWorksでホイールはCATIA V5で作った合作品です。
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3DCADでモデリングートランペット
今日のモデリングはトランペット、簡単そうだけど簡単です^^。
SolidWorksでつくりました、それっぽく見えれば「拍手!」です。
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3DCADでモデリング ちょびっと物知り8
スケッチフィーチャーの場合、ワンスケッチ、ワンフィチャーが当然のように扱われていますが、実は関連するような形状のスケッチは複数の輪郭を一緒にスケッチしたほうが、変更や修正が簡単になります。
例えば
この左画像の長方形に対角一本線でのスケッチでは、Fusion360なら問題なく長方形または三角形の押出しは出来ますが、SolidWorks,CATIA V5ならどうでしょうか。実はSolidWorks,CATIA V5でも同じように押出しやカットが出来ます。
四角、三角、三角三つの形状押出しが可能です。
上の画像はSolidWorksでのものですが、SolidWorksの場合はスケッチ後ctrl_Keyを押しながら押出す輪郭を選び押出しコマンドをクリックします(この方が簡単です)。
CATIAの場合はパットコマンドを立上げ後、スケッチ指示のとき右クリックメニューから「プロファイルの定義」に入り「サブエレメント」にチェックしプロファイルを指定します。
このスケッチもスケッチ全体を選べば両CADともエラーになりますが、上記で説明した方法で行えばエラーなくフィチャーを作成できます。
修正変更するときはこのスケッチで軸径、キー溝形状等が変更できます。
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3DCADでモデリング ちょびっと物知り7
SolidWorksでの「ちょびっと物知り」です。
円筒面や球体面に押出したテキスト文字を作りたいときの手順は
①オフセット平面にテキストをスケッチし、それを押出しコマンドで押出す
②何mmかオフセットしたサーフェースでカットする
のが一般的な方法です。今回はオフセットサーフェースなしで押出す方法です。
①テキストのスケッチ後、ボス押出しコマンドを起動します。
②「次から」をサーフェース/面/平面に変更し、グラフィック領域で円筒または球体の表面サーフェースを選びます。
③押出し方向の矢印を手前方向に変更します。
④方向(1)でブライト、押出し距離(この場合は2mm)を入力します。
一体化するときは「マージする」にチェックしてください。
これでOKすれば完了です。
オフセット平面にスケッチでなくとも、中心部の平面にスケッチでもOKですので一度ためしてみてください。(知ってた人は「あんたは偉いです)
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3DCADでモデリングー洗濯バサミ
紙クリップの代用で使っていた洗濯バサミをモデリング。
英語では、ピンチっていうんですね。チャンス、ピンチ!のピンチは実は洗濯バサミとは笑っちゃいます(英語ではそういう危機的状況になった時は in a pinch って言うらしいですが・・)
上下ピンチと巻きバネ、リベットの四点をアセンブリで組立ています。
リベットを固定拘束し、上下ピンチ、巻きバネを同心円拘束、上下ピンチに対称拘束,角度制限を付け、巻きバネには上下ピンチそれぞれに正接拘束をつけています。
巻きバネは可動部と固定部のアセンブリで作ってあります。
上ピンチの左端部を押すと上画像のように口金側が開いてきます、巻きバネも連動して動きます。
実はこの洗濯バサミはアニメーションを作ろうと作ったものなんです。
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3DCADでモデリングーくじら~君
SolidWorksのサーフェースのみでモデリングしたくじら~君です。
SolidWorksを始めたとき5冊の本をAMAZONで買いました。
そのうちの一冊が(株)アドライズの「SolidWorks演習(モデリングマスター編)」で、その内にあった題材です。
サーフェースの練習には、ちょうど良い題材だったと思いモデリングしたものです。
SolidWorksでもこんなキャラつくれるんですっていう見本みたいなものですかね、可愛いでしょ^^。
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3DCADでモデリングーシャトルコック
SolidWorksでモデリングしたバトミントンのシャトルコック。
CATIAではテニスラケットをモデリングしたことが有るのでSolidWorksで作ってみました。
3DCADと3DCGの決定的な違いは決められた寸法でモデリングできるか、修正変更できるかにあると思います。これもWebページで正規サイズを調べて作成したものです。
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3DCADでモデリング ちょびっと物知り6
CATIA V5 の物知り
このブログでは基礎的なコマンドの説明は一切しません、ある程度の基礎があり中級あるいは上級を目指す人のためにあまり知られていない、少数の人しか使っていない便利なものを紹介しています。
今回はCATIA V5の「ソリッドの合成」コマンドをつかったモデリングです。
この部品をモデリング手順は
①正面スケッチ/押出し(パット)
②平面スケッチ/押出しカット(ポケット)で、モデリングするのが一般的ですが、CATIAの「ソリッドの合成」コマンド」を使ってのモデリングなら二つのスケッチを使って一発でできあがります。
「ソリッドの合成」コマンドを立上げ二つのスケッチを指示すればOKです。
CATIAを使ってるひとは是非一度ためしてみてください。
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